INFORMATION/注意事項・Q&A

当スタジオ(FUJIYAMA TATTOO)御利用における注意事項です。必ずお読み下さい。

  • ◆施術希望の方は必ず身分証明書(免許証、パスポート等)を御提示して頂きます。
  • ◆18歳未満(未成年)の方への施術はお断りします。
  • ◆暴力団関係者、またはそれに準ずる方への施術、スタジオ内への立ち入りはお断りします。
  • ◆伝染病、心臓病、肝臓病、糖尿病などの疾患がある方はお断りする場合があります。
  • ◆当日ドラッグ、アルコールを摂取している方はお断りします。施術前日の飲酒も避けて下さい。
  • ◆施術当日カウンセリングを実施しますがその際施術するにあたってお断りする場合があります。
  • ◆値引き交渉には一切応じられません。
  • ◆一般常識範疇の礼儀作法、行儀の悪い方はご遠慮願います。
  • ◆タトゥーは一度いれると半永久的に消す事はできません。一生を共にするものですから勢いや、人の勧めなどだけで安易に施術は受けないで下さい。
  • ◆当スタジオで使用する針、インク等はもちろん使い捨てです。
  • ◆ご質問や不安事項はお気軽にお尋ね下さい。

よくあるご質問(Q&A)

  • Q タトゥーは何歳から入れられるの?
    広島県少年保護育成条例では18歳未満の人に刺青を彫ってはいけない事になっています。更に18歳になっていても高校生は不可となっています。18歳以上の社会人というのが条件です。
  • Q 刺青があると保険に入れないというのは本当?
    私の知る限りそんな事はないと思いますよ。 ただし保険加入に関しては、それぞれの保険会社のルールなので各保険会社へお問い合わせ下さい。
    ちなみに私も私の知人もなんの問題なく加入出来ています。
  • Q 体型が変わったら(痩せたり、太ったり)絵柄はどうなるの?
    太れば伸びるし、痩せれば縮みます。 しかし極端に変わらない限りは心配いりません。
  • Q 和彫りと洋彫りとの違いは?
    よく、和彫り=手彫り、洋彫りは=機械彫りと勘違いされる方がいますが、一般的には和彫りは日本伝統の絵柄を彫る事で洋彫りは外国の絵柄を彫る事を言います。しかし、現在では日本と外国の絵柄をミックスした刺青も人気となっています。
  • Q 暗い所で光る刺青があるって本当ですか?
    はい、あります。暗い所などでブラックライトに照らせば光るインクを使った刺青です。
  • Q 衛生面について教えて?
    当スタジオでは、使用する針、キャップ、マスク、ゴム手袋に至るまでディスポーザブル(使い捨て)となってます。
    また、チューブとグリップはオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)で滅菌しております。
    再利用するマシン本体も使用後エタノール消毒、殺菌保管庫にて殺菌するなど衛生管理には万全を喫しています。
    施術後はスタジオ内も消毒しますのでご安心下さい。 施術用に使用する水は精製水を使用します。
  • Qタトゥーを入れるとHIV、肝炎になると聞いたのですが?
    当スタジオではオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用しておりますので安心です。
  • Qタトゥーのアフターケアについて教えて?
    施術した当日が重要です。明日からでいいや!なんて事は絶対に駄目です。必ず実行して下さい。
    1. 1 施術後3時間から4時間後にラップを外して水で患部を洗い流して下さい。
    2. 2 施術後7日間位は患部が乾燥しない程度に軟膏を薄くぬって下さい。 (薄皮がはってきたら不用です。)
    3. 3 施術後2週間は直射日光(日焼け)、プール、海、温泉などは絶対に避けて下さい。
    4. 4 施術後1週間は出来る限り、発汗は避けて下さい。
    5. 5 瘡蓋をかいたり、無理にはがさないで下さい(色抜けの原因)。かゆくなったら冷やすなどの処置をとってください。
    6. 6 施術後10日ぐらいは飲酒を避けて下さい。
    7. 7 他、不安な点は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
  • Q刺青と入墨の違いは?
    刺青(しせい)「いれずみ」の当て字としても使われる。
    古くから「黥」の文字も使われ、江戸時代には「文身」が主に使われた。
    「刺青」の文字が最初に使われたのがいつからかはっきりはしないが、明治5年の「新聞雑誌三九」に「刺青」の文字が見られる。
    一般に広く定着するのは谷崎潤一郎の短編集「刺青」以後。ちなみに藤沢周の作品「刺青」は(いれずみ)と読む。
    「いれずみ」と読むか「しせい」と読むかで少々意味合いが異なってくる。
    一般的にいわれる「いれずみ」は「文身」「入墨」「彫もの」「刺青」などの言葉で、ニュアンスの違いによって分類される。
    広義な意味での「いれずみ」と幾分狭義な「刺青・しせい」は異なる。
    なお、現在の公的文書で「いれずみ」は主に「入れ墨」が用いられている。
    ●文身(いれずみ・ぶんしん) 部族の帰属や身分の識別、通過儀礼といった呪術・宗教的な意味合いの強いもの。
    日本書紀に記されている歴史は古い。
    文化・文政期には江戸っ子の勇み肌に義侠、勇気、信仰の心意気のあらわれとして入れられるようになった。
    町火消制度のある時代(享保)、鳶火消しが侠気と志気を高揚させるために水滸伝を題材にしたり、龍・虎・鯉など入れたものが現在の日本の伝統刺青として継承されてきた。
    ●入墨(いれずみ)・鯨(げい) 主に刑罰として入れられるもの。
    ●彫もの(ほりもの)・刺青(しせい・いれずみ) 同好の士が自ら選び好んで入れた装飾的・趣味的なもの。
    「刺青」は谷崎潤一郎の小説以後に普及した言葉。
    肌に墨を入れた後、長年経ると青みがかって見えるようになるところから刺青と表現された。
    紋々(もんもん、大阪のことばだったという説あり)もこれに属する言葉。
    倶利伽羅紋々とも言うことがあるが、「倶利伽羅」は和彫りにおいて、鳶、火消しなどが好んで背負った不動明王が右手に持つ降魔の剣に巻きつく黒龍「倶利伽羅竜」に由来する。
    ●TATTOO(タトゥー、日本でいう刺青) TATTOOはタヒチ語源のことば。
    トライバル模様など→TATTOO
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